2010年03月02日
森部昌広コーチってどんな人でしょう?
森部昌広コーチはどんな人でしょうか。著書のデータから引用します。
森部昌広(もりべまさひろ)
1964年福岡県生まれ。
96年、株式会社オールを設立。
プロフェッショナルコンディショニングコーチとしてさまざまな団体を指導。
久留米大学健康・スポーツ科学センター研究員、NPO日本スポーツトレーナーズ協会理事。
(財)福岡県スポーツ振興公社トレーニングアドバイザー、日本体力医学会会員、健康運動指導士、日本整体療術会認定整体師、日本SAQ協会認定レベル1インストラクターとして、TV、雑誌、講演会などで幅広く活躍中。
森部昌広氏はプロ野球選手からオリンピック選手までハイレベルなスポーツ選手をたくさん育ててきました。
さらにくわしい紹介がこちらにあります。
2010年02月07日
三角筋&球速アップ
すべてのピッチャーが目指す大きな目標は球速アップ。ヤフー知恵袋でこんな質問をしているピッチャーもいます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011085800
Q
野球で球速アップをしたくて今まで三角筋を鍛えてきたのですが、三角筋を鍛えると球速アップするって本当ですか?その他にはどこの筋肉を鍛えればいいんでしょうか?ご存じの方、教えて下さい。
寄せられた回答のひとつです。
A.
三角筋ばかり鍛えるすぎると球速は落ちます。
巨人にいた某投手はこれをやって失敗しています。
インナーマッスルも含め、全身をバランスよく鍛えないと意味がありません。
ホークスの神内投手が一昨年あたりに急速アップのため肉体改造に取り組みましたが、どこかを重点的にという感じは無く、全体的に鍛え上げられていました。
また、首周りなんかは格闘家みたいにたくましくなっていましたが、投球フォームのしなやかさは全く失われていませんでした。
筋肉を鍛えることも重要ですが、全身をバランスよく鍛えることと、筋肉のしなやかさを失わない事が重要です。
しなやかさを失ってしまったら、同じたくましい体でも飛躍的に成長できた神内投手ではなく、ケガばかりでパフォーマンスが上がったのか下がったのか分からない清原選手のようになってしまいます。
でも考えてみてください。体が折れそうなほど細い岩隈投手でも150キロ以上のボールを投げるんです。
最近では速い球を投げる時に筋肉は必要以上あったら邪魔だという評論家もいるくらいです。
日本シリーズMVPの岸孝之投手も細い細い体ですね。
球速アップのために筋力トレーニングをする場合は膨大な知識か優秀なトレーナーが必要です。
自己流で特定の筋肉ばかり鍛えると、パフォーマンスの向上につながらない事がほとんどです。
ただ、ひとついえるのはインナーマッスルだけは鍛えてください。
ダイエーホークスが和田投手と新垣投手を獲得したとき、インナーマッスルのケアとトレーニング法を教えるためだけのためにインナーマッスルの権威がいる病院に入院させました。
そのくらい大事です。
インナーマッスルは肩周りも重要ですが、股関節周りも忘れずに鍛えましょう。
あとは、肘や体の使い方を見直してみるのが一番早い方法です。
プロ野球選手の肩、肘の使い方を参考にしてみてください。
2009年10月02日
森部昌広コーチの著書
ピッチングプログラムの森部昌広コーチはこんな本を出版しています。ピッチングの本ではないのですが、
スポーツをする若い人たちに
どうしたらケガをせずに高い身体能力を身につけていくのかを
研究し、トレーニング方法を考え抜いてきた人だということがわかります。
学校スポーツケガをさせずに強くする
中学・高校の部活でしなくてもよいケガをし、一生痛みを背負わなければならない子供たちがあまりに多い。
なぜそうなってしまったのか。原因を明らかにし、解決法を提案する。
第1章 子供たちはこうしてケガをしている
第2章 スポーツ部活動の現状
第3章 学校のスポーツが危ない
第4章 一般的なフィジカルトレーニングの原理・原則と森部流トレーニングの概要
第5章 子供の基礎体力を養成する
第6章 「超回復」を導くコンディショニングテクニック―タイムリーな栄養補給
第7章 成長期の子供たちの何をトレーニングしていくべきか
第8章 成長期に端を発する具体的なスポーツ障害
第9章 競技力向上とスポーツ障害を減らす練習計画の提案
球速をアップしていくにつれ、
ケガの確率が上がっていくのでは困りますから、
地味にみえるこの分野は重要です。
こうじゅん